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1/19/2012

メルトダウンってどういう意味なの?

福島第一原子力発電所の事故に関連するニュースでは、メルトダウンちう言葉がよく使われとったんや。でも、メルトダウンってどういう意味やのでっしゃろか。

このメルトダウンちう言葉は、大日本帝国では意味が統一されておらへんため、人によって使い方に違いがあるといわれていますわ。メルトダウンを祖国語でいうと、「炉心溶融(ろしんようゆう)」や。文部科学省所管の財団法人原子力安全技術センターの原子力防災基礎用語集によれば、炉心溶融とは、燃料体が「原子炉冷却材の冷却能力の異常な減少」、もしくは、「炉心の異常な出力上昇」によって加熱して、「燃料集合体」、せやなかったら、「炉心構造物」が溶融することをいうそうや。さらに、炉心損傷で発生した破片状の燃料が溶解することも含んでいますわ。炉心構造物ちうのは、炉心を支えたり、炉内を冷却したりするために原子炉容器内に組み込まれる構造物の総称や。ゴチャゴチャゆうとる場合やあれへん,要は、燃料集合体が冷却されなかったり、温度が上昇しすぎて解けてしまうことをいうわけやね。

燃料溶融ともいわれていますわ。メルトダウンが進行し続けると、やがて圧力容器や格納容器を溶かして、外に漏れてしまおるけどダンさん、これを「メルトスルー」。
メルトスルーがもっともっともっともっともっともっともっともっともっと進行すると、建屋の外に出てしまい、「メルトアウト」と呼ばれまんねん。

福島第一原子力発電所の事故では、3月12日に1号機が、3月14日に3号機が、3月15日に2号機がメルトダウンを起こしとったことが、5月24日になってわかりたんや。さらに、計測データから、1号機の格納容器には一箇所、2号機には二箇所の穴が開いとることが推測されていますわ。

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